水を弾く!湿気に負けないハリコシ髪へ!
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髪の水分量って?
パサつかない、うるツヤ髪って水分がいっぱいあって閉じ込めてあるイメージがないですか?
実は、違います!
髪の水分が異常に多い場合、もしくは、多く含んでしまう場合、
その髪は、ダメージしています。
傷んでいる髪って、実は、多く水分を吸収できる?
髪の水分を保てる量は、決まっています。
健康な髪で、約12〜14%と言われています。
ここが、ポイントです。
健康な髪は、12〜14%
では、不健康な髪は、それ以下なのか?
それ以上なのか?
答えは、両方。
髪を湿らせた時と乾いた時です。
あたり前ですが、濡れていると水分量は多くなります。
しかし、乾かしてみると水分が抜け過ぎてしまう。
それは、ダメージホールが原因。
いわゆるボイド(穴)に水分が溜まり、適正な水分量より多く含み、乾くと適正量以下になってしまいます。
健康な髪は水を吐き出す⁉︎
髪の表面は疎水性です。
分かりやすく言うと、水を嫌います。
水分を多く含むと、困る事があります。
分かりやすいところでは、凍結です。
人間も含めて動物の毛は、寒いところで凍らないようになってます。
水分を多く含んでいると凍ってしまいます。
だから、少量の水分と少量の脂肪酸によって凍らずにいられるようになっています。
子供の髪は、水を弾くイメージがありますよね?
あれが、まさに余計な水分を吐き出しているのです。
子供の髪は、髪の外も中も傷んでいないため、水分が中に入れないのです。
健康な髪は冷たい?
健康な髪は、適度な水分量をもっているため冷たく感じる時があります。
一方、ダメージが進むと、空気を含むようになってしまい暖かく感じます。寒い時は良いですけどね笑。
湿気に負けないハリコシ髪になる為に
まずは、健康な髪にしていきましょう!
トリートメントなどでダメージを修復し、
エイジングスキャルプケアで、加齢に負けないハリコシ髪にしていきましょう!
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