シャンプーを変える時の注意点
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シャンプーを変える時の心配事
それは、自分に合うかどうか?
「まとまるかな?」
「うまくブローできるかな?」
「ペタッとならないかな?」
というような、髪質やスタイリングに関してのことや
「痒くならないかな?」
「ベタつかないかな?」
「フケがでないかな?」
と、肌に関することも気にしないといけません。
これら一度使わないと分からないような気がしますよね?
でも、ちょっとした事で肌に関する事は防げます。
ベタベタは、無理ですが。
先ほどの「痒み」「フケ」
この二つは、ある程度防げます。
洗髪時、シャンプーの違いが直ぐに表れるのが
- 泡立ち
- シャンプー剤の粘度、泡の粘度
この二つです。
しかしこれが大きく異なります。
それは、
「肌への摩擦」
です。
よくある事だけど、
「美容室で売っているシャンプーや高いシャンプーって泡立たないよね」
って、話です。
泡立たない⇨いつも通りの力⇨なんか物足りないかも⇨もっと擦る⇨角質が剥がれ痒みとフケの発生
↑
このサイクルがシャンプーを変える時のバッドサイクルです。
使っていくうちにだんだんと痒みがなくなってきたっていうのは、シャンプーを泡立でられるようになったか、しつこく擦らないようになったから。
まとめると。
シャンプーチェンジ時には
- いつもよりも力を抜いて「擦らない」
- いつもよりも少し「温度の低いお湯」で。
- 最初に、よくお湯ですすいでから。
- 泡立ちの違いを確認します。
泡立ちや泡持ち、泡の弾力など各社それぞれです。
また、考え方もそれぞれです。
手取り早く、あわあわなシャンプーを作るとしたらちょい強めな界面活性剤と増粘剤と発泡剤です。
モチモチな泡が売りの小麦アレルギーを出した石鹸。泡をこだわった結果小麦タンパクを。。。。
と、泡は洗髪時に快適さを生むと同時に、肌の負担を防ぐもの。髭剃りにも使いますしね。
上手に使いましょう。
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